2014年07月08日
シマノ、スコーピオン、XTロッド
前回、スコーピオン200HGの、お話を少しさせていただきましたが、今回はロッドの方を少し、
私が現在愛用しています、スコーピオンXT 1652R です。
レングスは6.6フィートで(1メートル98センチ)です。
地元の野池や、ダム湖の、陸っぱりですが、長さはあまり気になりません!最近では
少し長めのロッドで軽いリグ等を遠投できる、操作できるそんな出来るロッド等がたくさん有りますが
私好みでお話をさせていただきますと、自分で感じられるロッドを探しました。これはいけると思います。
私は、基本海の釣りをしておりまして、繊細な当たり、魚の存在感、やり込まなければ、正直解らない、
感覚の釣りもあります。バスでもしかり、魚のアタック、ついばみ、日々違うのですが!
これで、スピナーベイトを、引いた時、ふと、魚がついたと、思ったんです。チェイスは有りませんでしたが、確実に
付いたと、その後のリトリーブ時に、バイトがあり、確信に繋がりました。
これは、使う側としては、重要な事であり、購入に当っては財布との相談がかなりの率であると、
やっぱり取れる、ロッドを、探しますよね?
せっかくなら取れる、釣りあげられる、そんなロッドが欲しいと。
500ミリグラムのペットボトルを、ただ上げてみました、何の違和感もなくロッドが弧を描く、その形が素晴らしいと思い、
使い続けて、魚がかかった時の、弧の描き方が素晴らしいと、思いました。
感度も良好ですし、ヒット後の、操作性もすごく使いやすいと感じます。
ガイドなどもキャスティングに適した大口径で、ストレスなくぶっ飛びます、
ロッドティプの繊細さとバッドまでの力強さこれが相まって相乗効果を、生み出していると思います。
かなりお勧めの、キャステイングロッドだと

シマノ(SHIMANO) スコーピオンXT 2652R-2
●18g程度までの中量級ルアーに向くバーサタイルスピン。高反発ブランクス採用によりキャスタビリティーに優れ、中空エアフェクトシートによる高感度と、不意の大物にも対応するパワーも兼ね備えます。
●進化し続ける 孤高のベーシックさらなる高みを目指し、機動力溢れる 「ワン&ハーフ」の2ピースモデル5アイテムを追加。キャスト、フッキング、ファイト……。バスフィッシングにおける基本的な要素を追い求め、ベーシックを超越した性能でバサーを魅了する「スコーピオンXT」。ブランクスはティップまで締め上げた「ハイパワーX構造」。ストラクチャーの奥へ臆することなくルアーを撃ち込み、バスの闘争本能を煽りまくる。そんなバスフィッシングが持つ本来の楽しさを思う存分に味わうことができます。 2012年はワールドシャウラのコンセプトを引き継ぎ、ワンピースよりも重量面で有利で機動性にも優れる「ワン&ハーフ」の変則2ピースモデルを5アイテム追加。スピニングモデルにはCI4素材の軽量「エアフェクトシート」を採用し、ラインナップがさらに充実しました。
Posted by kingof7312 at 20:04│Comments(0)
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